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 空調の音がうるさいこのホテル、目覚めて耳栓をはずすと、雨音が聞こえる6日目。

本日の予定、午前中自由行動、午後愛の谷ハイキング、そしてトルコの首都アンカラへ

 
 

 いつも朝5時半、街中に聞こえるのコーランを、目覚まし代わりに目覚めるのが身に付いた旅行ですが、今日の目覚めは7時半。耳を澄ませると、外には雨音がします。

 ところでイスラム教では日に5回、メッカに向かって祈りを捧げるそうですが、昔はモスクに有る尖塔に、朗詠師と言うのか読経師と訳したらいいのか、アーザンと言われた人が登り、地声でコーランを唱えたそうです。今は録音がスピーカーから流れます。
でもこのコーランの響き、好きです。今朝はそのコーランにも気付きませんでした。

 外は結構な雨足です。せっかく個人行動が出来るのですが、どうしましょう。まだ決めかねています。
朝食のレストランに向かうと、同じツアーの方に会いました。この方、昨日ホテルに着いてから部屋で飲むビールを求めて、近くの町(アヴァノス)まで歩いて出かけたそうなので、この方にマーケットまでの道のりをお聞きしました。マーケットまでは20分ほどとのことです。
今日は個人でタクシーを頼み各所を訪ね昼前に戻ってきてもらうそうですが、タクシー代は4人でUS$100とのこと。後から聞いた話ですが、日本語を話せない運転手さんが、日本語の話せる自分の友人に携帯電話を掛けて、その携帯を渡されて日本語案内をしてもらったそうです。
朝食後、いつもよりかなり遅めに出発してゆくオプショナルツアー参加の皆さんをホテル前で見送り、いったん部屋に戻ることにしました。旅行の中で、この地が一番晴れて欲しかった場所です。雨です、ちょっとくじけています、ただ雨を避けるにしても、地下に潜るのはもうごめんです。
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ホテルの周りには何も無し。


 部屋から雨を眺めていました。次にここを訪れる日は、、、、、、と考えてしまうと、、、、、、、

まだ雨はやみませんが、出かけましょう。ホテルでくすぶっているのも寂しくなってきました。午後からパシャバーなどへのカッパドキア観光もあるので、あまり団体客が行かないという、近くのアヴァノスの町まで徒歩で出かけることにしました。
支度をして外に出ると、雨は少し弱くなりましたが、風も吹き気温も低く、手袋など用意していませんので、手はすぐに赤くなって行きます。郊外の家々はまだ新しいもののまばらで、脇道はまだ未舗装のまま、ここがトルコだとは思えない住宅街を通り抜けて歩きます。途中この町のオトガル(バスターミナル)があります。オトガルにはトイレ施設もあるので、観光途中の利用も出来ます。
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下、アヴァノスのオトガル。ホテルから町への途中にあります。


ホテルから30分ほど歩くとクズル川に架かる橋に着きます。この途中に古い小さなマーケット1軒、これより少し大きく新しいマーケット1軒があり、その隣ではもう1軒、何かの店が開店準備の工事をしていました。
クズル川を渡るとアヴァノスの町があります。川沿いには町の名物、ヒッタイト時代から受け継がれた伝統技術の焼物の工房店が並びます。この素焼きの壺に肉や野菜、米などを詰めて蒸し焼きにした料理が名物料理らしいですが、それを楽しむ時間的な余裕もありません。ところでこの料理、帰国後に所ジョージさんのテレビ番組で紹介されていました。食べてみたかった。



 そう言えば、まだトルコのスウィーツの話を書いていませんでしたっけ?
私は甘いもの辛いもの両刀遣いなんです。なので食事の最後にはデザートも必ず頂いています。トルコのスウィーツは甘すぎて駄目だと書かれているウェブの情報を見ていましたが、他の国から比べて特別甘いと言う訳ではなさそうで、シロップや蜂蜜に付けたサバラン系のものが多いんですねぇ。この後、アンカラで食べたデザートは、流石にその甘さに完食できませんでしたが、今までは食後のデザートは必ず頂き、完全完食です。特にサバラン系のスウィーツ大好きの妻は「美味しい」連発です。アヴァノスからの帰り道でも、どこかでチャイを飲みながら甘いものを食べようと話し合っておりました。往路、ちょっと目星を付けておいた店を、実は帰りに通り過ぎてしまいまして、結局はホテルのすぐ傍のガソリンスタンドに併設された店でお茶したんですが、ショーケースの中から、妻が適当に頼んだケーキ、これが美味しかった。メニューでは「Ekmek Kaday何ちゃら・・・」と書いてあった様な気がしますが、シロップ漬けの生地の上にヨーグルトがかかっていて、そのせいか甘すぎず何ともスウィーツ好きにはうれしい味でした。パンばかりでなく、甘党には嬉しい国かも知れません。
実は帰路の韓国で体重を計り、愕然とすることになるのは、これからのお楽しみ、、、。
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 本日の午後は、当初の予定から変更されています。一つは今日絨毯屋に行く予定でしたが、絨毯屋は昨日に変更、そして今日は軟禁商法の最後、トルコ石を扱った宝石屋さんへと変更されています。もう一つハイキングも朝イチで行く予定になっていましたが、この宝石屋さんの後、アンカラへ移動する前にとなりました。

 トルコ石を扱った宝石屋さんは、ただのお土産屋さんではなく、ちゃんとした宝石屋さんです。ここも妻の顔色を伺いながら、早くも逃亡作戦に打って出ました。
トルコ石の説明を受け、妻も品定めを始めたのを見計らい、ツアーの皆さんとも離れ、たった一人、ただしセールス担当は私のもとを離れない。仕方なく引き連れてこのショールームを出たのです。「気に入った色の石がない」とか「クラシックを見せて欲しい」とか「硬度も6度以上のもので、石だけ欲しい」とか何とか言っちゃって、、、、、。
まあ目の保養だけはタダですから、、、、。皆さんと案内された場所とは別に、ショールームと言うか、展示室がほかにも有ったんです。店内をパシャパシャ写真で撮り歩けそうな気軽な雰囲気の店ではありませんでしたが、私ときたら最後には「日本人の肌の色にトルコ石は合うのでしょうか 」まで言ったりして、、、、質(たち)の悪い客ったらありゃしない。
昨日電話を掛けた娘にもトルコ石は要らないと、にべもなく返事されてますし、うっし、これで規定ショッピングはすべてクリア、、、、、、ってことで、、、、、、、


 宝石店を出ても雨は完全に止んでいません。
でも現地ガイドさんはどうしても予定のハイキングの中止を宣言しません。うっし、ショッピングは制覇した。こうなったらハイキングも受けて立とうじゃありませんか。
まだ完全に雨の降り止まぬハイキングへと挑戦したのですが、写真を撮っていて気が付けば、私の撮る写真に収まったと気が付いた妻は、さっさとバスに戻り、私は一人ハイキング場所の「愛の谷」に置き去りにされたのでした。
帰りの道の滑りそうな下り坂で、添乗員さんが女性のお客さんの手を取って手助けしていましたので「私もお願いしますっ」と手を出したら、にっこりと微笑み、その手を引っ込められてしまいました(^_^;)。う~っ、此処は「愛の谷」だぞおぉ。
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本日、午後一番の観光場所でしたが、あいにくの雨。何か行いが悪かった?


泥だらけになった靴で、5つ星ホテル デデマン・アンカラに乗り込んだのでした。
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