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2011.02.13 足跡
 ココアは、朝から自分のベッドの中。私は、サンデーモーニングを見ながら、食卓で試験勉強。
ココアは時々私の膝を引っ掻き、「遊ばないの?」と私の顔を見上げます。
「あっそびませ~ん」と言うと「あっそっ」ときびすを返して自分のベッドに戻ります。

外は薄曇りの、そんな日曜の午前中でしたが、昼頃、窓から陽の光が差してきました。
で、昼食もそこそこに、いつもの嵐山。

 いつもの尾根まで登って、鳥たちの気配に神経を集中します。尾根には1頭の鹿の足跡。30分ほどじっとしていますが、全く生き物の気配を感じません。森はとても静かです。
時々わたしの横を、すーっと風が吹き抜けます。いえ、風と言うより「気」なのでしょうか。それはとても不思議な風で、それを感じると、まるで山の神さまが「ワシはここにおるぞ」と言っているように、森の中の木の1本だけが、ユッサユッサと揺れます。

体を動かしているときは良いのですが、じっと鳥たちの気配を探しているときは寒くて堪りません。今日は西の急斜面から南斜面を回り込んでみることにしました。
s004863.jpg
後ろを振り返っても、私のスノーシューの足跡しか有りません。 


 ちょうど南斜面に出た辺りで、見つけました鹿の通り道。
s004862.jpg
足跡には、鹿の落とし物が一杯。観察すると新しいものです。

もしかしたら近くにいるかもしれないと、足跡を追うことにしました。幸運なことに、私が風下のようです。
ほどなく300mほど先の木の間に、動く気配を見つけました。急な斜面で足を速めます。またぎになった気分です。あっという間に汗がほとばしります。

ん?、、ん? 何か見つめられてる気分がします。足を止めて気配を探していると、150mほど先の木陰に鹿のシルエット?。双眼鏡でのぞくと、確かに鹿1頭がこちらを見つめています。
 
 
鹿は完全に私を認識しているようで、でも風上に居るのでニオイは届かないのか、じっと凝視しています。しばらく双眼鏡でにらめっこです。
s004861.jpg


ここから20分ほど彼女の後を追いかけました。どうやら6頭ほどの群れのようで、雄の姿は見当たりませんでした。
鹿なんて、北海道なら何処にでも見られそうですが、ここは住宅街のすぐ傍の森で、こんな場所に鹿の群れが居るなんて、なんだか嬉しくなっちゃいました。(増えて来たってこと? それも困りもの)
s004865.jpg

2時ほんの少し過ぎに下山。ようやく鳥たちが出てきました。この森は、午後2時前後に鳥たちが活発になります。
今日のルートでクマゲラが突いた木を見つけましたので、次回もこのルートを探索してみます。

さて、夕飯用のナンの仕込みに入ります。
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